2019年2月 どんど焼き
2019年2月10日 (日)に谷山橋近くの田んぼで行われた、どんど焼き。
今年で復活して4回目。年々参加者が増え、若者やベトナムからの技能実習生などいろんな人が集まるようになりました。また、総勢100名程の人へ、地元の方たちがぜんざいやおにぎりなどをふるまってくれました。
寒い中、地域の人々が暖をとりながら談笑する、温かな行事になっています。
2017年2月 どんど焼き
どんど焼きは無病息災と豊作を願う行事ですが、西馬城地区では2017年に20年ぶりに「どんど焼き実行委員会」が、今の子供にも楽しい思い出を残したいという思いと、地元の人とのコミュニケーションを活発にさせたいという思いで、地元の有志5,6名が中心となって復活をさせました。
漆黒の夜空に竹を天高く組んだ「どんど」が一気に燃え上がる様子は、その迫力もさることながら、とても荘厳な雰囲気を醸し出し一見の価値ありです。
鳴川(なるかわ)地区の田園風景
昔々、この地区は修験僧や山伏や御元山を世話をする人が住んでいました。御元山への登山ルートはこの地区から登る道がメジャーであったそうです。
稲穂が実る秋は、田園風景がとても美しいという事で地元の自慢となっています。
岩屋観音
国東半島で伝説的なエピソードを持つ「仁聞菩薩」が三年間修業したと伝えられる、岩屋観音(岩屋山 岸頭寺)。
崖の上にあるのですが、昔は子供たちの遊び場となっていたようです。現在は知る人ぞ知る、パワースポットとして地元の人に知られています。